内側側副靱帯損傷でお悩みの方へ

  内側側副靱帯損傷でよくあるお悩み

  • 相手選手と
    交錯し膝の
    内側を痛めて
    しまった

  • ジャンプの
    着地時に
    内側側副靱帯
    を痛めた

  • 内側側副靱帯
    損傷の処置方法
    を知りたい

  • 内側側副靱帯
    損傷が起こる
    原因を
    知りたい

内側側副靱帯はスポーツで痛めやすい靱帯

膝には四本の靱帯がありますが、

内側側副靱帯はその中でも最も損傷しやすい靱帯と言われています。

 

こちらのページでは、内側側副靱帯損傷の原因や症状、

対処法を詳しくまとめてあります。

内側側副靱帯損傷で
お悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu

内側側副靱帯損傷の原因や症状、対処法

内側側副靱帯は膝の内側にある靱帯です。

膝の内側に付着している靱帯で、膝の外反(膝の内側が開く動き)を制限しています。

こちらでは、内側側副靱帯に損傷が起こるメカニズムや症状を理解して、適切に対処していきましょう。

 

【内側側副靱帯損傷の主な原因】

 

内側側副靱帯損傷が起こる主な原因として、次のことが挙げられます。

 

・接触型

コンタクトスポーツや交通事故による、膝の外側からの強い衝撃(膝の外反強制)が挙げられます。

・非接触型

スポーツ中や転倒などにより、膝を内側に強く捻る動作で損傷する場合を言います。

 

【内側側副靱帯損傷の主な症状と処置】

 

主な症状として、膝の内側に疼痛圧痛腫脹が挙げられます。
膝を軽く曲げた姿勢が楽であり、膝を伸ばすと痛みを訴える方が多くみられます。

靱帯損傷は損傷度合いで大まかに三つのグレードに分類されます。

<グレードⅠ>

損傷部の圧痛のみで外反不安定性がない場合を言います。
処置として患部の安静、テーピング固定、サポーター固定を行います。

<グレードⅡ>

膝伸展位での外反動揺性は認められませんが、膝30°屈曲位で外反動揺性がみられます。
処置として患部の安静、ギプス固定を行います。

<グレードⅢ>

膝伸展位及び30°屈曲位で外反動揺性が認められます。
処置として患部の安静、ギプス固定、松葉杖歩行を行います。

 

・安静、冷却

損傷を悪化させないように患部をサポーター包帯テーピングで固定し、安静にします。

合わせて、腫脹や炎症を抑えるために患部を氷水で冷やしましょう。
※冷やしすぎにはご注意ください。

重症のケースもありますので、医療機関や接骨院に行って専門的な処置を受けてください。

・膝周辺の筋力トレーニング

受傷後のリハビリ再発予防として膝周辺の筋力トレーニングを行いましょう。

・スクワット
・膝裏にタオルなどを置き押しつぶす運動
・足の重りを用いた運動

などがおすすめです。

原宿接骨院の【内側側副靱帯損傷】アプローチ方法

当院での対処方法はカウンセリング徒手検査にて内側側副靱帯の検査をし、合併症や損傷度合いが重度であると判断した場合は提携病院にて画像検査を行っていただきます。

膝の靱帯損傷は大腿部の筋をはじめ、膝周囲の筋力低下が著明にあらわれます。

弱くなった筋力に対して、自身でも筋力強化訓練や動きにくくなった関節に対しての可動域訓練を行っていきます。

著者 Writer

著者画像
スタッフ:松原 一誠(マツバラ イッセイ)
【生年月日】1995年3月28日
【血液型】A型
【出身地】神奈川県出身

皆様の痛みや症状が少しでも改善されるよう努めていきます。
何かありましたら気軽にご相談ください。
 
   

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:原宿接骨院
住所〒245-0063 神奈川県横浜市戸塚区原宿3-5-34
最寄:戸塚駅
駐車場:あり(2台)
                                 
受付時間
9:00〜
13:00
9:00〜
14:00
-
15:00〜
19:30
- -
定休日:日曜・祝日

【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】原宿接骨院
公式SNSフォローお願いします!

  • 新しい施術のご案内をしています
  • 受付時間変更などのご案内をしています
  • LINE[公式]で施術のご案内配信中