坐骨神経痛でよくあるお悩み
-
車を長時間
運転している
とお尻が
痛くなる -
身体が冷える
とふくらはぎ
がしびれる -
坐骨神経痛が
起こる原因を
知りたい -
自分でも
坐骨神経痛を
改善したい
坐骨神経痛の症状にお悩みではありませんか?
坐骨神経痛は、幅広い年代で生じる可能性があります。
あなたも「お尻のジンジンとした痛み」「太ももの鈍痛」
「ふくらはぎから足裏のしびれ」などでお悩みではありませんか?
こちらのページでは、坐骨神経痛の主な原因と日常で行える対策を分かりやすくまとめてあります。
お尻から足にかけての痛みやしびれでお悩みの方は、ぜひご参照ください。
坐骨神経痛でお悩みの方に
おすすめのメニュー Recommend Menu
-
接骨院にて、物理療法(機械や道具を使った施術)を行うことがあります。
しかし、物理療法はあくまでも補助的な役割であり、接骨院でメインの施術方法は「手技療法」になります。
こちらのページでは、「手技療法」をテーマに、特徴や期待される効果を分かりやすくまとめてあります。
手技療法は単に身体を揉みほぐす慰安目的だけではなく、その他にもさまざまな効果を期待できるのです。 -
接骨院に行かれたことがある方なら、一度は「干渉波療法」を受けたことがあると思います。
身体に電気を流すことで、どういった効果を期待できるのでしょうか?
こちらのページでは、接骨院でも馴染み深い「干渉波電流」をテーマに、機器の仕組みや期待される効果を分かりやすくまとめてあります。
干渉波療法は、特にマッサージ作用に優れた施術機器になります。 -
骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷といったケガへの施術には、「超音波療法」が非常に効果的です。
骨折に超音波を照射することで、骨の癒合期間が大きく短縮するという臨床の報告もあります。
こちらのページでは、慢性から急性の症状まで対応できる「超音波療法」について、施術の仕組みや期待される効果をわかりやすくまとめてあります。
筋肉や関節の痛みに悩まれている方、ケガからの早期復帰を目指している方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。 -
ショックウェーブは徐々に接骨院でも取り入れられていますが、まだまだ馴染みが薄い施術方法かもしれません。
鎮痛作用に優れており、筋肉や腱の痛みには、施術後すぐに効果を感じる方も多いです。
足底筋膜炎やアキレス腱の痛み、肘の痛みなどでお悩みの方は、ぜひこちらのページをご参照ください。
ショックウェーブの特徴や期待される効果、メリットをわかりやすくまとめてあります。
坐骨神経痛の主な原因、症状について
坐骨神経痛は、身体の土台となるお尻や太ももに症状が出るため、日常生活に大きな支障が出てきます。
適切な対策を行うために、坐骨神経痛が起こる原因をこちらで詳しく確認していきましょう。
仕事やスポーツによる、身体への負担が影響します。
【坐骨神経痛の主な原因について】
坐骨神経は、お尻から太もも裏、すね、ふくらはぎ、足裏にかけて走行しています。
坐骨神経の走行に沿って痛みやしびれが生じた状態を坐骨神経痛言います。
坐骨神経が圧迫、刺激される原因として、次のことが考えられます。
<脊柱の問題>
坐骨神経痛の多くは「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」から生じると考えられます。
・腰椎椎間板ヘルニア
椎間板が後方に飛び出し、背骨周辺の坐骨神経を刺激したものです。
重たいものを持ち上げる重労働や、デスクワークなどによって脊柱に負担がかかり、椎間板が飛び出してしまいます。
・脊柱管狭窄症
靱帯の肥厚、椎骨の変形などの脊椎の変性によって脊柱管が狭くなり、周辺の坐骨神経を刺激したものです。
脊椎が変性する要因には、主に加齢が挙げられます。
<筋肉の問題>
お尻にある「梨状筋」が緊張し、坐骨神経を圧迫することを梨状筋症候群と言います。
梨状筋の緊張が強まる要因としては、次の2点が挙げられます。
・過度な運動
・長時間の坐位姿勢
また、梨状筋が引っ張られた状態になっていても、坐骨神経が通るトンネルが狭まってしまいます。
特に「反り腰姿勢」は梨状筋が伸長された状態になるため、梨状筋症候群を起こす原因になると言われています。
【坐骨神経痛の主な症状】
坐骨神経痛の主な症状は、臀部から下腿の後ろ側、外側にかけてのしびれや放散痛です。
痛みの出方や痛みの出る場所については、人によって違いがあります。
・お尻がジンジンと痛む
・太ももに突っ張ったような痛みがある
・すねがピリピリとしびれる
などが挙げられます。
また、原因によっても症状の出方に特徴があります。
・腰椎椎間板ヘルニア
腰部を前屈した際に、痛みやしびれが強く出る場合があります。
・腰部脊柱管狭窄症
腰部を後屈すると、症状が増強しやすいです。
また、一定時間歩くと腰から足にかけて痛みやしびれが出て、座って休むと症状がおさまる「間欠性跛行」は狭窄症の特徴的な症状です。
ヘルニア、狭窄症による神経圧迫が悪化すると、排泄障害や歩行障害が生じるおそれがあります。
・梨状筋症候群
股関節の外旋(膝を外側に向ける動き)すると梨状筋が緊張するため、症状が増強することがあります。
また、他動的に股関節を内旋しても、梨状筋が伸長するためしびれや痛みが増強する場合があります。
自分で行える坐骨神経痛の改善・予防方法
坐骨神経痛の対策としては、腰部の負担を減らし、お尻まわりの筋緊張を緩めることが大切です。
こちらでは、原因から考えられる具体的な坐骨神経痛の対処法、予防法をご紹介していきます。
ストレッチ方法やマッサージ方法など詳しくご紹介していますので、ぜひ日常で実践してみてください。
【坐骨神経痛の改善・予防方法】
・温める
患部を温めることで筋緊張を緩め、循環を改善していきましょう。
カイロや蒸しタオル、湯たんぽなどを用いて、腰部、お尻、お腹を重点的に温めてください。
低温火傷には十分お気をつけましょう。
また、全身を温めるため、湯船に浸かった入浴もおすすめです。
40度前後の少しぬるめのお湯に、ゆっくりと時間をかけて浸かるようにしましょう。
・適した運動量を行う
過度な運動は腰部やお尻の緊張に繋がります。
適した運動量を行うようにご注意ください。
症状が強い場合は、運動を休止することも必要です。
・セルフマッサージ
お尻の下にテニスボールを入れて仰向けに寝ます。
自分の体重を使ってテニスボールを転がすことで、手軽にお尻のセルフマッサージを行えます。
<セルフストレッチ>
坐骨神経痛の予防には、お尻、股関節、太もものストレッチが効果的です。
●太もものストレッチ
椅子に座り、片方の膝を伸ばします。
反対側のかかとを使ってつま先を反らすようにすると、太もも後ろからふくらはぎのストレッチができます。
●お尻のストレッチ
椅子に座り、片方の膝に反対側の足首を乗せます。
そこから上半身を前に倒していくと、お尻のストレッチができます。
●股関節のストレッチ
椅子に座り、股関節を広げます。
左手で左太ももを外側に向けて押しながら、体幹を右に捻りましょう。
左右バランスよくストレッチしてください。
・姿勢の改善
椅子に浅く座り足を投げ出すような姿勢で座っていると、腰部からお尻にかけて負担がかかります。
背もたれまで深く座り、背中を伸ばした正しい姿勢を普段から意識しましょう。
・就寝時の姿勢改善
仰向けで寝る際、膝下にクッションを入れて膝が軽く曲がるような状態にしておくと、腰部にかかる負担を軽減できます。
原宿接骨院【坐骨神経痛】アプローチ方法
当院ではカウンセリングや徒手検査などで原因を特定し、温熱療法、手技療法、運動療法、ストレッチングにて関連筋の柔軟性の向上を図ります。
痛みやしびれが強い場合は提携病院への紹介を行います。
日常生活動作の姿勢の評価やセルフストレッチの方法などのアドバイスも必要な方には行わせていただいております。
著者 Writer
- スタッフ:松原 一誠(マツバラ イッセイ)
- 【生年月日】1995年3月28日
【血液型】A型
【出身地】神奈川県出身
皆様の痛みや症状が少しでも改善されるよう努めていきます。
何かありましたら気軽にご相談ください。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】原宿接骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中