手足のしびれでよくあるお悩み
-
身体が冷える
と足がしびれ
てくる -
朝方に手の
しびれで
目が覚める -
手足が
しびれる
原因を
知りたい -
自分でも
しびれの
ケアを
行いたい
原因のわからない、手足のしびれにお悩みではありませんか
しびれも痛みと同様に、身体の異常を知らせるサインとして考えられます。
放置すると症状の悪化だけでなく、
病気が隠れているおそれのある場合は手術を受けなければならないこともあります。
こちらのページを参考に、早めのしびれ対策を始めましょう。
手足のしびれが起こる主な原因と、日常生活で行える対処法、
予防方法を分かりやすくまとめてあります。
手足のしびれでお悩みの方に
おすすめのメニュー Recommend Menu
-
接骨院にて、物理療法(機械や道具を使った施術)を行うことがあります。
しかし、物理療法はあくまでも補助的な役割であり、接骨院でメインの施術方法は「手技療法」になります。
こちらのページでは、「手技療法」をテーマに、特徴や期待される効果を分かりやすくまとめてあります。
手技療法は単に身体を揉みほぐす慰安目的だけではなく、その他にもさまざまな効果を期待できるのです。 -
接骨院に行かれたことがある方なら、一度は「干渉波療法」を受けたことがあると思います。
身体に電気を流すことで、どういった効果を期待できるのでしょうか?
こちらのページでは、接骨院でも馴染み深い「干渉波電流」をテーマに、機器の仕組みや期待される効果を分かりやすくまとめてあります。
干渉波療法は、特にマッサージ作用に優れた施術機器になります。 -
温泉や湯船に浸かった入浴、蒸しタオルなど、日常でも温めることが身体によいことは実感されていると思います。
こちらのページでは、温熱作用によって患部の治癒力を上げていく「温浴療法」の特徴や改善が期待される症状を詳しくまとめてあります。
特にスポーツでのケガや使いすぎによる痛みを早く改善したい方におすすめです。
手足のしびれが起こる主な原因
手足のしびれは、どのようにして引き起こされるのでしょうか。
筋肉や骨格の問題、事故、病気によるものなど、原因は多岐に考えられるため症状について適切に知ることが大切です。
効果的な対処・予防を行うためにも、しびれの主な原因をこちらで確認していきましょう。
【末梢神経障害(神経の圧迫、絞扼、伸張)】
・頚椎症
靭帯の肥厚、椎骨の変形などの頚椎の変性によって、周辺の神経を圧迫、刺激したものです。
主に加齢によって引き起こされると考えられます。
・胸郭出口症候群
鎖骨周辺の筋緊張によって、首から胸、指先に走る神経などの腕神経叢を圧迫、刺激したものです。
長時間の不良姿勢、精神的なストレスなどが緊張を引き起こす要因として挙げられます。
・椎間板ヘルニア
椎間板が後方に飛び出し、周辺の神経を圧迫、刺激したものです。
加齢によるものや、過度なスポーツ、重労働による脊柱への強い負荷によって発生します。
ヘルニアは腰椎と頚椎に起こりやすいです。
・脊柱管狭窄症
加齢による背骨の変性によって、周辺の神経を圧迫、刺激したものです。
・手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群
骨や靭帯、筋肉に囲まれたトンネルの中を通る神経が、「ケガによる関節の変形」「靭帯の肥厚(使いすぎ、透析、ホルモンの影響など)」「むくみ」などによって圧迫、刺激されたものです。
使いすぎによって神経が伸張され、しびれが生じることもあります。
【中枢神経障害】
高血圧から脳血管障害を起こしたり、事故などで脊髄を損傷したものです。
身体の片側にしびれが生じます。
その他、閉塞性動脈硬化症、脳梗塞など末梢神経への循環障害によってしびれを生じるケースもあります。
日常的に行える手足のしびれの改善・予防方法
日常生活が原因で起こる手足にしびれは、主に筋緊張と循環不足の影響が考えられます。
こちらでは、ストレッチ方法を中心に、しびれ対策をご紹介していきます。
無理のない範囲で、ぜひ日常に取り入れてみてください。
【しびれの症状対策について】
<温める>
末梢神経への循環不足を起こすと、しびれを生じやすくなります。
カイロや蒸しタオルなどで身体を温め、血行を促進させましょう。
●手のしびれの場合
首(鎖骨まわり)、胸、肘、手首などを温めましょう。
●足のしびれの場合
腰部、腹部、お尻などを温めましょう。
また、循環の低下を招くため、身体は冷やさないようにしましょう。
<ストレッチ>
ストレッチによって、筋緊張の緩和、循環の改善を図りましょう。
ただし、しびれが増強する場合はお控えください。
●手のしびれの場合
・首のストレッチ
頭を斜め後方に倒し、鎖骨と顎の間を伸ばすようにストレッチしましょう。
・胸のストレッチ
壁に手をついて、胸を開くようにストレッチしていきましょう。
●足のしびれの場合
・お尻のストレッチ
床に座り、片膝を立てます。
立てた膝の上に反対側の足首を乗せることで、お尻のストレッチができます。
・股関節のストレッチ
両足裏を合わせて座り、股関節を開くようにストレッチしていきましょう。
【しびれの予防について】
<セルフマッサージ>
しびれに関連が強い箇所を、セルフマッサージによってほぐしていきましょう。
●手のしびれの場合
・鎖骨の上部、下部の筋肉
・胸の筋肉(腕の付け根部分)
・前腕の筋肉(肘と手首の間部分)
●足のしびれの場合
・ふくらはぎ
・足首から足裏
・テニスボールを使ったお尻のマッサージ
お尻の下にテニスボールを置いて仰向けに寝ます。
お尻でボールを転がすことによって、簡単にマッサージできます。
●入浴
湯船に浸かった入浴によって、全身の血流を促進させましょう。
少しぬるめのお湯に、ゆっくりと時間をかけて浸かることをおすすめします。
●姿勢の改善
椅子に浅く座り、背もたれに寄りかかるような姿勢だと、首や肩、腰部、お尻にかけて緊張しやすくなります。
背もたれまで深く腰掛け、骨盤、肩、耳の穴のラインが一直線上になるよう、背中を伸ばした姿勢を普段から心がけてください。
原宿接骨院の【手足のしびれ】アプローチ方法
当院ではカウンセリングや徒手検査でしびれの原因を特定します。
胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群、足根管症候群などしびれを呈する疾患は多くあり、原因の特定はとても大切です。
症状に合わせて温熱療法、電気療法、超音波療法などの物理療法、筋緊張や関節可動域の改善を図るために手技療法やストレッチを行います。
また、脳や脊髄などの中枢神経障害や、椎間板ヘルニアによる馬尾神経症状(感覚障害、下肢の運動麻痺、尿閉や尿・便失禁、性機能障害など)がみられる場合は速やかに提携病院への紹介させていただく場合もあります。
日常生活動作や作業姿勢、スポーツなどが原因となっているケースでは、負担のかからない姿勢、動作の指導やセルフケアのアドバイスも状態に合わせて行わせていただいております。
著者 Writer
- スタッフ:松原 一誠(マツバラ イッセイ)
- 【生年月日】1995年3月28日
【血液型】A型
【出身地】神奈川県出身
皆様の痛みや症状が少しでも改善されるよう努めていきます。
何かありましたら気軽にご相談ください。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】原宿接骨院 公式SNSアカウント 原宿接骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】原宿接骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中